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10月1、2日 (ホーム) |
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ついに一部の河川を除き禁漁となってしまいました・・・でも行きます(笑)
1日はヤマセミさんと待ち合わせをして私のホームの河川へ
朝、川に付くと少々早すぎた為まだ真っ暗、屋根だけのテントを張り、椅子をだし、コーヒーを沸かして二人でしばし会話をしながら明るくなるのを待つ・・
この場所が始めてのヤマセミさんにポイントを説明しながら、実績のある堰堤までひたすら歩く事に、堰堤に着くと私とヤマセミさん以外だれも居ないので、
期待を持ちながら、竿を振る
暫らく二人で竿を振ってみたが、私が虹鱒の小さいのを1尾釣っただけで、
なんとも、情けない釣果・・・ここで私はヤマセミさんに言葉を掛けて下流の方の瀬を流しながら車にに戻ってコーヒータイム、10時を過ぎたころヤマセミさんが戻って来たので結果を聞いて見るが、ハヤと何やら大きい魚を掛けたのだがバラシテしまった様だ、此処で、ヤマセミさんが帰宅すると言うので、
来期の釣行を約束して解れました、
その後も、私は竿を出して見たのですが、大物のアタリは無く虹鱒君たちに遊んでもらい第一日目の釣りは終了、しかし私は今晩はここで泊まり、夜には当会の会長、あっ君、イデカツ君が合流し今年の打ち上げを兼ねてのBBQ
朝3時過ぎまで飲み続けてしまい、朝はあっ君だけ竿を出しましたが、虹君だけ、午前中は遅れてきたあっ君の家族とBBQの続きをして夕方に狙いを絞る事に、流石に他の河川が禁漁になったので、結構な人数の釣師が来たが来る人来る人皆ダメ・・・3時を過ぎた頃要約会長が動き出し、釣れそうも無いが一応付き合って上流に向かう、この場所で会長だけが尺超えのヤマメと岩魚を釣り上げていないので、負い目を感じているらしい(虹鱒は60cmオーバーを上げてるが)・・・会長に堰堤を譲り違う場所で竿を出してみたが、アタリすらなし、会長とあっ君が気になるので様子を見に堰堤の近くに行くと、あっ君が指を刺して何かアピールしている方を見に行くとなんと、玉葱袋に40cmクラスの岩魚が入っているじゃないか!!!
あっ君に誰?と聞くと会長が来てすぐに上げたと言う、会長のそばに行き、
やったね!!と言うと、「良かったよ、俺だけ此処でデカイの釣ってないんだもん」と言い、もういいや、俺、戻るはと言って竿を仕舞い始めたので、代わって私がそのポイントをやって見たがやはりアタリなし・・・本日も私は本命なしで終了
畳屋さん・・・虹鱒23cm〜38cm(正確な数字ではありません)位のが5尾
あっ君・・・・虹鱒小型(25cmほど)1尾か2尾(チャンと聞いてない)
会長・・・・・・岩魚(42cmこれは正確な数字)1尾
イデカツ君・・釣をしないで朝帰りました・・・
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写真はGallery3で・・・ |
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8月16日 (某川) |
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今日はアッ君ファミリーとその兄貴ファミリーのキャンプにお邪魔して、奥道志へ・・
行く途中の川でオカズを調達しようと、軽く竿を出してみました・・・
最初のうちは子供たちにハヤでも釣らせてやるか!とアブラハヤを釣り子供たちに良い思い?をさせ、私とアッ君は午後3時ころから本格的に竿を出す事に
流石にキャンプ場の目の前は川遊びの子供と大人が泳ぎまくり、釣りになりそうも無いので、少し歩いてポイントを探し、竿を出す・・私はアッ君の下流に入り直ぐにアタリが出たが、すっぽ抜け!!もう一度同じ筋を流して見ると又アタリがでて今度は上手く針に乗った、引きは強くなくスンナリと浮いてくるがハヤでは無さそうなので、タモを出す、ゆるい流れに誘い込み、タモですくうと24,5cmほどの虹鱒。取り敢えず、今晩のオカズにキープし、同じポイントを攻めるがアタリが無いので、少し上流のアッ君のいる場所へ移動、
状況を聞くと、アタリがあるが、針に乗らないらしい、この場所は先日も36と35を上げた場所なので、流す筋をアッ君に教え、後方でアッ君の長男と観戦していると、アッ君が「来た、来たっ!!」と言い、竿を曲げている、アッ君は魚とやり取りをしながら、長男を呼び、竿を持たせて親子で引きを楽しみ、難なくタモに収める・・29cmの綺麗なヤマメで二人とも満面の笑顔で魚篭にヤマメをキープ。
私もアッ君がタモに収めるのを確認し、同じ場所を流すと、一発でアタリが出てすかさず、合わせる!!掛けた瞬間に底めがけて潜り、流れに乗るように下流へ走り出すが、所詮1号通しの本流竿の敵ではなく、直ぐに力尽き浮いてきたのでタモに入れる、こいつもパーマークがはっきり出た31cmのヤマメでした。この後はアタリも無く、キャンプ場のチェックインの時間もあるので終了する事に。
今回の魚は皆の胃袋に入れさせてもらいました!!!
PS・・・17日の朝も子供達と小さな沢で竿を出し、25cmくらいのヤマメとチビヤマメを釣り久しぶりに短い竿で釣りをしました、自分渓流釣りの原点に戻れたようで、楽しかっつたです。(こいつらはリリースしました)
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8月14日 (某川) |
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今日は昨日予定していたBBQが一日ずれて開催、場所は昨年から神奈川県の某所と決まり今シーズンもそこで・・・
13日の夜からテントを張り大人だけのBBQ夜通し飲み続け朝になり、自分は横になり意識が朦朧としていると、なにやらやる気十分の釣り師が約二名、イデカツ君とアッ君!!二人とも殆ど寝ずに釣りを始めた・・・私はがんばってと声をかけ、朝のコーヒーを落とし、しばらくボーとしている・・二人が始めてから3・40分過ぎたころ支度を済ませて様子を伺いに行くと、ぜんぜんだめらしい・・自分も竿を振って見るがはやも来ない、一時間ほど竿を振ってみたが、釣れたのはハヤと12cmほどのチビヤマメ、一尾だけ25cmの綺麗なヤマメのみで諦めてまたテントに戻りビールを飲み寛ぐ事に・・・しばらくして二人も上がって来たが同じ様な釣果で、だめらしい、
どうも、先日の雷雨で急激に水が増え水温が下がった為じゃないかと地元の鮎師が教えてくれ、夕方がんばればと言われたのでまたBBQの続きを始める・・・BBQをやっていると、川原には無数の車と人でこの場所も長いこと来ているが初めて見る人の多さ、川の中もざっと100人は泳いだり、歩いたりしている、これじゃ釣りになる訳ないので、夕方まで飲む食う寝るを繰り返し4時半ごろ日帰りの川遊びが帰り始めたので、釣りを始める。
イデカツ君と私が上流のポイントへ向かい、アッ君はのんびりと後から行く事に、上流のメインのポイントをイデカツ君にやらせる為、私は直ぐしたのポイントに入り始めると、直ぐにアタリがでて、24cmほどの虹鱒が釣れた、朝と違い活性が上がった様だ、そこでふと上流を見るとイデカツ君が何故か上流のメインのポイントに入らず、私の直ぐ上の瀬で竿を振っている??
下流からは親子のルアーマンが歩いて来ているのに何やってるんだ?? 私はイデカツ君に声を掛け早く上に行けと言うと何故か笑って動こうとしないので、少しあきれて、俺が入るぞと言い上流のメインポイントへ入る・・
竿を振り初めて直ぐに親子のルアーマンが到着し私の30m下流で釣り始めた、余り上手な方では無さそうなので、自分の釣りに集中していると、最初のアタリ、 が針に乗らず・・朝よりは活性が上がっている様だが、まだ渋いみたいだ・・さらに数投した所でアタリ、今度は先ほどより素早く合わせると見事に針掛した、流れに乗って潜ると同時に小刻みに頭を振って針を外そうともがいているのが竿を通して良くわかる、此処は水深もあり流れもきついので、あせらずにノンビリとやり取りをしてかなり弱らせてから下流のトロ場でタモに納める、十分楽しませてくれた奴は35cmの片方の胸鰭が欠損しているが綺麗なヤマメ、こいつを上げて時間は夕方の5時半下流に移動するつもりだったが、まだ人が多く川の中にもちらほら遊んでいる様なので、もう少し此処で粘る事に、
これが良かった!!
15分ほど竿を振っていた所でコツコツとアタリが出た、小さめに合わせて見ると、先ほどの奴よりも力強い走りで対岸側に向かいダッシュで潜る、デカイかと慎重に竿を溜め流芯に入られない様に竿を寝かせて耐える、魚もそっちは無理だと思ったのか、私がいる足元の強い流れに入り今度は此処で下流に向かい走る、こいつも何とか堪えた所で要約力尽きて浮いてきた、見た目は先ほどのヤマメと変わらない大きさで少し頭が大きい程度、
これでこの場所を辞めて、下流に移動、テント近くの淵にアッ君の竿が置いてあるが姿が見えない、私もそこに竿を置いて小用をしていると下流のテント場のほうからアッ君が戻ってきた、釣れた?と聞くとニヤッとして、「一尾だけ」と、入れ物が無いからテントの所に置いて来た・・サイズは計って無いけど尺以上らしい、3人でしばらくテント近くで粘るが、本命は無し・・・
最後まで粘ったイデカツ君は25cmほどのハヤを追加して終了
本日の釣果(3人で)
ヤマメ 4尾(36cm・35cm・35cm・25cm)
チビヤマメ 多数 ハヤ 数尾 虹鱒 2尾
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8月13日 (某川) |
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久しぶりに川に遊びに行けました!!
先月、良い釣りをした場所へ夜中に出発、流石にお盆休みだけあり、交通量が普段よりも多い・・・
仮眠を取り、4時ころ、まだ辺りが暗い内にポイントへ向かい少々暗すぎる気もするが、歩いていると 「ガサガサ!!」 思い切りビビリながら懐中電灯を照らすとトラ柄の 猫 ホッとしてポイントに向かう・・・
竿を伸ばし仕掛けを作り終えると、要約辺りが白んできた、
駐車場で挨拶した釣り人と話をして、下流側のポイントに入ったが、しばらくの間ピクリともアタリが無い、水量は少々多めで流れも少し強い気がする、条件的には良いのだが??
上流にいる方たちも釣れない様で、こちらを見ている様だ・・・仕方が無いので朝飯のコンビニ弁当を食べ一服する、
朝食も食べ終え、竿を振り続けて5時半ぐらいになり、諦め掛けていたときに、明確なアタリが出た・・すかさず合わせて見ると、引きが弱いがヤマメのようだ!岩の上に一気に抜き上げてタモに入れる、25cmほどの綺麗なヤマメ、これで坊主は無くなり気持ちが緩んだせいか、小用をする為、腰の鮎ベルトを外しついでに、えさ箱を首から外していたのだが、これが大失敗・・
小用を終え、竿を持ち立ち位置を決めたときに外してあったえさ箱を蹴り落としてしまい、「あー参った」としばらく固まってしまいました。
しかし気を取り直し車に戻り予備のえさ箱を取り出して、ドバミミズを数匹取り再開、このドバがデカイ!長さが20cm以上で太さが小指ほど、こいつが良かったのか、水温が多少上がったのが良かったのか?1投めでアタリ、結構な大きさだが、やけに浮くのが早いヤマメでは無さそう、虹かな?竿の弾力で浮いてきた奴はやはり虹鱒でサイズは42cm尾びれ下側が擦れているが他は綺麗な奴で少し楽しめました、その後上流の方たちが下に下りてきたので、自分は上流へ行き、そこでも、数投でアタリ・・今度は頭を振ってぐいぐい潜る、本命の様だ、竿を溜めて魚に合わせて楽しんでいる内に浮いてきた所をタモで救う、33cmのヤマメ
こいつで満足し気温も高くなり帰ろうと下流に下る、そこで翡翠会のAKAさんにお会いする事が出来、しばらくお話をさせてもらい、本日終了
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7月15日 (某川) |
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昨夜は7時ころに寝てしまい、目が覚めたのが午前2時半・・
変な時間に起きてしまい、しばし考えてながらタバコをふかし、どうせ寝付けないだろうから、釣りでも行ってみるか?と3時に家を出て、川に向かう・・・
3時半に川に到着、スピードを出し過ぎた為、到着が早い、今までで一番早く着いた!!辺りはまだ暗く川原を歩くには少々怖いくらいの暗さなので、4時まで車で待機してからポイントに向かう。先日の日曜日は遠征?したにもかかわらず、ハヤとヤマベの入れ食いで、本命はおろか虹鱒も釣れない結果だったので、気合が入る・・・
竿を延ばし仕掛けを作りながら上流を見ると1人渓流マンが竿を延ばしているが、どうせ1時間か2時間だからポイントを移動するつもりもないので、気にせずに餌を付け仕掛けを流す、流れ込みの方から順番に下の方へ移動しながら流していると、川幅が絞れた所の少し下流でアタリが出るが、乗らない??
もう一度同じ場所を流すがアタリが出ないので、少し上側に10歩ほど移動してまた流す、今度は流れが少し速い場所で目印が2つ消し込んだので、合わせる、うまく針に乗ってくれた様で、そいつは下流に向かい突進し、頭を振って針を外そうともがいているが、こっちは1.2号の通し仕掛けだから強引に竿を溜め、9mの仕掛けの6mほどが見えない状態で竿を煽り、無理やり浮かせに入ると、今度は上流に向かい浮きながら、走る・・
やつも、大分疲れた様で、上に走った後は水面近くを上に下に動いているが、最初のパワーは無く、流れ込みの脇でタモに収めることが出来た・・・
タモの中を覗き手を入れると、そのサイズにやっと気づいた!
デカイ・・・今シーズン最大の山女魚だ!!先日のボウズを忘れさせてくれる1尾に間違いない、が又竿を握りしつこく攻め続けたが、25cmほどのヤマメが1尾つれただけで、タイムアップ!!竿を畳み、写真を撮ろうと、たまねぎ袋から魚を出し、ここで初めて山女魚では無く雨子である事に気づいた。
写真を撮りながら暫く見とれて本日は終了。
又次回もこういう奴に遊んでもらいたいものです。
雨子・・・41cm今シーズン最大で雨子の自己新記録
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6月16日 (某川) |
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自営業は暇になると困ったもので、遊びばかりの今日この頃、こんな事で生活が出来るのか心配になるが、そんな事を考えてもしょうがない・・
雨が降り仕事も出来ず、パソコンで遊んでいると、珍しい人からTEL・・
家に居るの? 今仕事があぶれて、現場から帰ってきたんだけど・・・・昨年はかなり一緒に釣りに出かけた「アッ君」からだ・・・二人とも仕事にあぶれ、暇となれば、行く?と聞いたら、行きますか?と帰ってきたので、午後から出発して最近相性が良い川へ・・・
アッ君は今シーズン最初の釣行、今春から独立して仕事を始めたのと、子供が生まれたばかりなので、なかなか暇が持てない様だ、
現場に着いたのが、2:00頃,
淵まで着いて、竿を伸ばし仕掛けをセットしさて釣るかと思ったが、数回流し当たる気配なし、ここでようやくアッ君がセット完了したので、場所を譲る、この時、前回釣れた餌を使い、その餌をあっ君に渡して、これを着けて流せ・・と餌を付けて流し2回ほど流してアタリ・・
すっぽ抜け・・しかし餌は付いたままなので、其のまま数回流すと、又アタリ・・
今度は餌だけ採られた様だ!!此処で交代して、3回流した時に強いアタリが出た、少し送り込んでから、合わせると、竿にグーンと重さが掛かり、針に乗った様だ!!たいした引きではないので、竿の弾力で寄せ、タモに入れる、大きさは見た目で尺ギリギリと言う感じ・・これでアッ君は気合が入り、同じ場所をしつこく攻め、40分ほど流し続けて、ようやく掛けた!!
近くで見ていたが、流石に今シーズン最初の釣らしく、慎重に寄せてタモに収める、これも見た目で尺位ありそうな綺麗な山女魚・・この後も粘り、33cmを釣り上げ、餌もなくなったので、終了・・・
アッ君が上の淵で粘っている間下の淵をやりましたが、アタリなし・・大きい奴は今日も掛かりませんでした。
餌が良いのか?腕なのか?アッ君最初の釣行、しかも午後から半日で尺2本
畳屋は1本だけでした・・・
そうそう、上の淵でコイがかかりました、50cmぐらいのが、砂地のとこまで上げてきたら針が外れて、バイバイでしたが・・・居るんですねあんな鯉が・・・
ヤマメ 31cm 1尾目 畳屋さん
(網の中で酸欠になり死んでしまいました。)
ヤマメ 30cm 2尾目 アッ君
ヤマメ 33cm 3尾目 アッ君
★殺してしまった山女魚以外は すべて、川にお戻り頂きました・・・
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6月12日 (某川) |
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今日も一昨日と同じ場所に夜のうちに乗り込み、3:30に仕度を済ませてポイントへ
下流から上って行ったのですが、手前の前回切られた場所をやらずに、上の淵へ、なぜ?と思うでしょうが、私の仕度が済んだ時に、一台の車が来て、その釣師2名がルアーマンだと言うので、下の大場所を譲り上に入りました。
私の経験では、ルアーで攻められた後でも、餌釣りにはこういった大場所は影響が少ないと思い、逆に先に入った上流側は、下の淵よりも規模も小さく、影響が出やすいと考え、あえて、大場所を後回しにしました。これが正解でした・・先にはじめた上流側の淵は、釣り始めて、すぐに30cmが掛かり、気をよくしていたので、暫く魚を眺めて一服・・この時にやり取りを見ていた上流から下ってきた、ルアーマンが居たので、この場所でやっても良いよと声を掛け一服しながら下流の淵のルアーマン2名と、私の居る場所のルアーマンの様子を暫く見守り、ついでに朝飯も済ませた処で、再び開始、上流から来たルアーマンは淵の下流側の方を攻めていたので、私は真ん中辺を数回流した時に強烈なアタリが出た、すかさずアワセ竿を上流側に寝かして溜めに入る、かなりのサイズの山女魚だとこの時に気がつき、慎重に竿を捌き、2,3分のやり取りでゲット!!途中で気がついたルアーマンも釣りを止め、観戦していたようで、タモに入れたときには、「良い型のヤマメですね!!」と声を掛けてくれ、思わず「ヤリマシタ35cmです」と声が出てしまいました。この後も此処を暫くルアーマンと攻めたのですが、この場所はアタリも出なくなったので、下流を観たところ、大場所のルアーマンが撤収して行くので、移動・・・一度竿をたたみ移動してから、仕掛けをワンサイズ太くして、流していると 30分ほど粘った辺りでアタリ!流れ込みの白泡の横で来た奴は首を振りながら、淵の底めがけて、潜りながら下流に走る・・先ほど上げた奴ほどではないが、こいつも良いサイズなのが解かるほど、引きが重いこいつも慎重に十分空気を吸わせてから流れ込みの脇でタモに収める、この後も40分ぐらい粘った所で29cmを上げて正午近くに終了
今年初めての尺ヤマメの連荘でした・・・
ヤマメ 30,8cm 1尾目
ヤマメ 35,2cm 2尾目
ヤマメ 33,2cm 3尾目
アマゴ 29,6cm 4尾目
バラシ・・・1回針はずれ・・
★ すべて、川にお戻り頂きました・・・
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6月10日 (某川) |
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仕事が昼過ぎに片付いたので、チョコット桂に行ってきました。
3時過ぎに到着し、様子を漁協のおっちゃんに聞くと、鮎師、以外は入ってないとの事・・駐車場の近くは15人ほどあゆ師が居たが、目的の少し上流の淵は誰も見当たらない、餌も採りたかったので、上流側の淵の更に上の瀬で餌を取り、上側の淵から攻める事に・・
流れ込みのポイントを数回流すと、元気の良いアタリ、アワセて竿を立てると、なかなか良い引きだが、虹鱒君で30cm弱、まあこれでボウズも無いと、少し余裕が出たがその後餌を変えてもアタリも無く、上の淵を諦め下の大場所へ、
此処は如何にも大物が入って居そうなポイントだが、いつも攻められて居る為、余り魚を掛けた事が無いのだが、何と無く大きいのが居そうなので、ミミズを2匹付けて、オモリも4Bに付け替えて流す、流れ込みから対岸のえぐれのあるブッツケを過ぎ、少し流れが細くなる場所に来た時に「コツン」と何かに触れたようなアタリが来た、この時すでに竿が下流側に限界まで流しきった状態だったが、何気なくアワセをくれた、その瞬間に一気に下流に走られ何とか竿を上流に寝かして耐えようとしたのですが、水深が深い場所で岩の上からの体制では時すでに遅しで、掛かった魚は伸びきった竿と糸をあっけなく水面まで出てきて切り、深い淵の下流へ消えました・・・・・
この後はこの場所もアタリが無く、又最初の淵へ移動、
最初の淵の丁度真ん中辺を重点的にミミズを2匹つけて何度か流したら、アタリが出た、最初のアタリと次のアタリは小物が ツツイタ ようだが、その後数投したときに、目印が上流にゆっくりと動くアタリ、こいつは上手く乗ってくれ、少々ひきを楽しんでから引き抜くと、良い型のヤマメ、サイズを測るとぎりぎりで「尺」30,4cmでした。
次回はこの場所にもう一度来てリベンジします。
★ すべて、川にお戻り頂きました・・・
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6月5日 (某川) |
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今日は当会のイデカツ君と先日楽しめた場所へ朝のみの釣行・・イデカツ君は今年2回目の渓流釣りだが、先週、何処へ行ったか知らないが、雷魚の70オーバーを釣り上げたらしい、釣りには行っているようだ。
夜0:00に我が家に迎えに来てくれたので運転手付きで釣りに行けるのは結構うれしい!!のんびりと現場に向かい、到着後2時間ほど仮眠を取り3:50分ごろから開始・・自分は一昨日楽しめたので、イデカツ君に前回良かったポイントを譲り、少し離れた所で竿を出す、水量は前回と殆ど変らず、条件は変らないはずなのに、アタリが無い・・
ふとイデカツ君を見てみると、なんだか竿が曲がってるじゃありませんか、ぎこちない操作で本流竿を手に何とかタモに収めた魚は「アマゴ」25か6cmという感じのサイズ、なんと第一投で来たらしい、腕が良いのか、初心者ながら侮れません・・イデカツ君が釣れたのを確認したので、自分は上流200mほど上がり、そちらで粘る事に・・30分ほど餌を替え、オモリを替え、色々試して見たが、ピクリとも来ない・・・他に有望ポイントも無いので、ひたすら粘り、ようやく「ゴツン」とアタリがきた、余りにもアタリが無かったので、アッ「アタリ」などと悠長に考えてから軽くアワセて見るとなかなかの重量感、だが、強烈な引きではないので、すぐさま竿を立て浮かせてタモに滑り込ませる、いいサイズのイワナ君だ!!少し痩せてはいるが40,5cm、顔が大きくイワナらしい尺岩魚でした。その後はアタリも取れず私はこの1尾だけ・・・イデカツ君は虹鱒を追加した様で、それなりに満足して、7:00本日終了
★ 美味しく頂きました・・・ |
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6月3日 (某川) |
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久しぶりの雨が降り川の様子を如何しても見たくなった為昨日の夜川に泊まり、今朝4時から6時まで竿を出しに行って仕舞いました!
此処数回、朝一から釣が出来なかったので、今回はかなり期待が大きく、水も増えていい釣が出来そうだと思っていたが、川を見てがっかり・・水は殆ど増えておらず、いつもは淵の端っこに固まって居る小さな「ハヤ」も見えない、これはダメかなと少々期待が小さくなったが、雨後の平日の朝マズメに他に釣り人も居ない釣りが出来るだけでも幸せだな・・と気合老いれて数回餌を流す、
ポイントは大淵の中心の一番深い場所目印をオモリまで2ヒロ半ほど取り、底を流していると最初のアタリ・・軽くアワセて竿を立てると素直に浮いてきたので、虹マスだなと無造作に抜いてタモも使わず岸に上げたら、なんとヤマメちゃん25cmほどでヒレも綺麗なのにあまりにも弱いファイト・・
時間も無いので他の場所は行かず、この大淵だけに絞って釣り続けヤマメ3尾、虹鱒1尾を釣り、大きいのが出る気配も無いので諦めかけていた時、緩い流れに乗って動いていた目印が微妙にフレ、何と無くアワセをくれてやると、一瞬 根掛かりのように動かず、竿を上流側に少し煽るとソイツは急に深い淵の更に深い所へグングン潜り始めた・・「デカイ」・・その時点で竿は元から曲がり、自分が動かなければ、仕掛けが飛ぶであろうと言うほど曲がっている、足場を変えて奴の動きに合わせ竿を操作し、大淵の中を動き回る、こんな強烈な重さを感じた事は、一度だけで先月某川で上げることが出来なかった奴以来の感触、掛けてすぐに時計を見た時が4:52分、手がしびれてきて何分やり取りをしてるんだろう?と時計を見る・・5:16分・・20分も竿を曲げたまま、まだ一度も姿を見せない奴を竿と糸を信じて、強引に浮かせに入る・・・重い、こんな重い魚がこんな川に居るのか?奴も少しは疲れてきたのだろう、最深部からようやく、底が見える方まで、寄ってきた、??なんだイワナにしてはスピードがあったし、何と無く見えてきた魚体は金色か少し茶色に見える、まだはっきり確認が出来る所までは寄せ切れないが、何とかなりそうな気がしてきた。しかし、奴はまだ力があるらしく、上流に向かい動き始め、こちらがそれを止めに入ると下流に向かい最後の抵抗を見せた・・・幸い大淵の水量が少なかったせいもあり、流れが殆ど無い状態での走りは自分の技量でも何とか凌ぐ事が出来、そいつをしのいだ後は顔を浮かせることが出来た、ブラウンのデカイ奴と言うことも解かり、取り込もうとタモを手にするが、タモが小さすぎ!!9寸のタモは奴の頭で一杯、イッパイ!!無理やり頭だけを入れ、引きずるように岸に上げ、ゲームセット!!!!余りの大物に暫し放心状態でいたが、タバコを一服付けて時計を見ると、5:27分、放心状態の時間を引いても25分は掛かった、生まれて初めての弐尺越えを釣り上げサイコー!!!
本命は出ませんでしたが、いやー楽しい朝でした・・・・
ブラウントラウト 65,5cm
ヤマメ 25cm〜27cm 4尾
虹鱒 29cm〜36cm 2尾
★ すべて、川にお戻り頂きました・・・
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5月22日 (某川) |
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ようやく、風邪による咳、発熱、が少し収まり、少し川の空気を吸いに家を出て見ました。前日は朝の調子次第で早めに出ようと考えて就寝したのですが、起きて見ればAM8:30やはり体は正直で体を休める事を選んだようです、行くのを辞めようかとも考えましたが、2週間の空白は私的には長い・・・少々遅い出発の釣りになりました、AM11:15 某IC到着でそこからは物の数分で川原に降りのんびりと仕度を済ませ釣り開始!!前回はこの場所で何やらデカイお魚君に逃げられたので、今回は逃さない様、殆どサクラマスを釣る竿と仕掛けで開始、時間的にヤマメちゃんが掛かってくれる様な時間でもないので、一目散に前回バラシタ ポイントまで来た。前回来た時はもう少し水量があった様だが、気にせづ流深部分へ第一投・・ま、こんな時間に まして日曜日じゃアタリなどそう出るもんじゃありません、根気よく付近のポイントを流し続け30分ほど、粘った所で待望の1尾めのアタリ、完全に針掛りして、竿に乗るが余り引きが強くない、強引に寄せて見ると、まあまあの「イワナ32cm」・・なんか簡単に上がるなあ-と思ったら、そうでした!竿が遡 弐尺越で糸も1.2号 針はサクラマスSP9号 普通のサイズじゃ簡単に上がる訳だった。その後も上下100mほどの区間で粘り、ブラウントラウトと虹鱒を数尾釣り雨も強くなったので、この場所を終了し、昼飯を食いに下流方面に移動、本人は昼飯のつもりだが、時間はPM4:30うーん日が伸びましたね!飯も食べて時間を見ると5時を少し過ぎた所なので、去年、翡翠会のAKAさんにお会いしたポイントの下流の広場に下りてみた、一台車が在ったので、釣りをする気は無かったのですが、その車は此処でゴルフの練習をしに来た人で釣師じゃない、じゃっ!!と又竿を出してウェーダーも履かずに広場の下の淵を流していると微かなアタリが出た、が・・乗らず・・又流す・・また微かなアタリ・・又乗らず・・どうも小さいお魚君がつついている様で、少し上の流れ込みの所を探ると、子気味良いアタリ!!今度はちゃんと針掛りしてくれたみたいで、気持ちよく引きが伝わってくる、タモに収めて手で計測すると、約25cmのアマゴ、本日最初の本命で本日終了・・・今日も気持ちよく家に帰れました。
★ すべて、川にお戻り頂きました・・・
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5月8日 (某川) |
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今回は久しぶりに丸一日釣りが出来るので、親父と当会のイデカツを乗せて3人で某川へ、最近は複数で川へ行く事が増え、必ず誰かしら、良いヤマメをゲットしていたのだが、今回は親父・ヤマメ2尾、イワナ1尾 イデカツ・イワナ2尾、虹鱒数尾 私 ヤマメ1尾 イワナ4尾 虹鱒20数尾と楽しむ事は出来たが本命の大きな山女魚には出会えずじまいでした・・・
只、前にこの場所で親父がバラシタ「大きな奴」らしき魚を私が掛けたのですが、そいつの凄い事!かなり押しの強い瀬で掛けたのですが、そいつはその瀬を一番上まで50mほど上り、そこから又一番下流側の瀞瀬まで降り、又中盤まで竿のテンションを掛けたままの状態で約15分も走り続けるという、怪物君でしたが、最後は下流側の瀞瀬で身を翻し、1号のハリスをチモトで切ってはいサヨナラでした。次は針のチモトを強化するか、糸自体を太くして、必ず上げて見せます。
まあ、魚の正体は「巨大虹鱒」だと思いますが、楽しいファイトでした。
★ すべて、川にお戻り頂きました・・・
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5月2日 (某川) |
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世間ではGWなどと連休を満喫しているようですが、当会の会員は地元の大国魂神社例大祭の準備と本番の為この時期の釣行は非常にきついスケジュールを縫いながらの釣行になり、今回も夜のうちに現地に泊まり朝一番の数時間の釣行になりました。メンバーは私(管理人)、ハマちゃん、ポンプ屋さんの三人、しばらく竿を振っていなかったので、取り合えず竿が振れる事に感謝しながら釣り開始・・・今回は三人なので、お互い気を使いながら、交代でポイントを釣り朝最初のアタリは私、なんでもない、普段は竿を出さない様な細いスジで虹鱒ゲット次に竿を曲げたのは、ポンプ屋さん、これはイワナ君でした、その後しばらく私だけ、虹鱒をコンスタントに釣り上げながら釣り上がり、
少し流れがキツイ瀬でポンプ屋さんになにやら、良さそうな引き・・
私に向って「本命」と叫んでいる、うーん!うらやましい・・・そいつは31cmの幅広山女魚こいつが本日唯一の山女魚・・その後しばらく釣りあがって見るが、50m置きに釣り人が入っていて、ぜんぜんダメ!! 此処で上がりにし、本日終了。
ハマちゃんはフライで頑張りましたが、一度、スッポヌケが在っただけ・・管理人は山女魚なしの虹鱒14か15尾・・ポンプ屋さんは尺山女魚とイワナの2尾でした・・・
次回は5月8,9に予定しています・・・いけるかな?
★ すべて、川にお戻り頂きました・・・
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4月21日 (某川 本流 支流) |
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ポンプ屋さんと某川に釣行、平日なので、人も少いだろうと、思い人気ポイントでまずは竿を出す、川は前回来た時に比べ水量が少なく、条件的には中の下と言う感じで、つり始める、ポンプ屋さんは本流竿(8mクラス)は初めて使う為振込みが思うように行かないようだ・・それを尻目にサッサト上流に向かい、餌を流すが、余り反応が無い、ポンプ屋さんもダメなようだ、もう少し上流を目指し、前回親父がバラシタ ポイントでやって見るが、前回バラシタ魚の半分ぐらいの虹鱒(25cmぐらい)が一尾釣れただけ、少し上のポイントをやった、ポンプ屋さんが何か大きそうなのを、掛けて騒いでいる!でかそうだな?2分ぐらいかけてあげたのは、やはり虹鱒!! 40cm弱 引きは楽しめたかな?二人ともまだ本命は釣れず、さらに上の方へ行くが虹鱒を一尾追加するだけで、風が強くなり、竿が折れそうなので、この場所を撤収する。その後支流に行き、チビ山女魚とポンプ屋さんが尺イワナを釣り本日終了・・・春は風が強くてイケマセン・・・
そうそう、川虫採ってたら可愛いのが、取れたので、Gallery1に追加しました・・(笑)
★ すべて、川にお戻り頂きました・・・
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4月11日 (某川) 本命ゲット!! |
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今日は雨で仕事が少し先延ばしになり、余裕が出来た為何処かへ行こうと考えていたら、ガキの頃から腐れ縁のポンプ屋がタマタマ遊びに来て、今日は休みになったから、渓流へ行ってくるよ なんて ゆうじゃないー! 何処へ行くか聞いて午前中に仕事を切り上げ 親父を乗せて ソッコーで追いかける。 某ICで待ち合わせて、某川に到着2:00を少し過ぎたぐらいから勝負開始・・ポンプ屋と親父は先に竿を出しているが、しばらくの間 お子様サイズの魚のアタリを拾って遊んでいるようだ自分はこの前来た時のアタリ&実績(バラシ)のあるポイントへ入る・・本命の筋を手前から攻めてみるが、アタリが出ない オカシイな?と思いながら流し続けるがチビのアタリも無い、本命の筋から離れた細い筋を流した処で「アタリ」 少し目印が上流に振れた所で軽くアワセをくれたところ、数回頭を振って 下流に向い イッキに走り始めた、今シーズン初めて味わう尺山女魚の引きだ!!しばらくイナシテ水面から顔を出させると、以外に簡単に寄せられた、今日最初のアタリが 「尺ヤマメ 33cm」 サイコーですね!
此処のヤマメは幅のある綺麗な奴が多いけど、初物はこれ以上ない 嬉しさ!!その後 淵を丹念に攻めてみるが、ヤマメはこれだけ、虹君2尾と岩魚2尾を追加して、自分は終了 親父とポンプ屋は上流で相当デカイ何かを掛けては居たが、二人とも撃沈・・痛恨のハリス切れ・・・親父曰く40cmは楽に在った!だと・・ポンプ屋も初めての本流は25cmの岩魚1尾と何か大物をバラシタだけで終了・・ポンプ屋は此処に来る前に支流の又支流で晩飯のオカズを釣ってるから、今日は楽しめたみたいです。
ポンプ屋さんが釣った支流のアマゴ以外はリリース・・・
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4月10日 (神奈川 某川と山梨 某川) |
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昨日、飲みすぎて朝は起きられず11:30に家を出た、風が強そうだが、取り合えず川に向かう、某川に到着し川の様子を見るが、とても本流竿を振れる様な状態でなく、諦めて、ルアーで攻めている人を見ていたが釣れてる様子は無い 3時頃まで風が収まるのを待って見たが ダメそう!帰る仕度をし車のエンジンを掛けたところで、携帯が鳴った、又も ハマちゃん 今 高速に乗ったとの事、目的地は山梨らしい、自分も某ICへ向かい、某所へ ハマちゃんに遅れること10分、某所に到着 こちらもやはり風が強いが先ほど居た某川ほどでは無い様だ・・しばらく竿を振るが、自分もハマちゃんも当たりなし、暗くなりもうだめだね、と ハマちゃん 上がるか?と聞いて最後の一投 もう目印が微かにしか見えず、淵尻に差し掛かる直前、明確なアタリ・・・・・
・・・24cm山女魚(ヤマメ)しかも物凄い「デブ ヤマメ」
いったい、何を食ってるのだろう? 今日も何とか ボウズは間逃れました。
しかし いつになったら「尺山女魚」に逢えるのでしょう・・・
★ すべて、川にお戻り頂きました・・・
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4月3日 (某川 午後の部) |
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午前の部は狙い通りの釣りが出来、満足していたのですが、
当会の副会長 ハマちゃんが用事が済んだので、いくべーや・・となり、時間的に一番早く到着する、某川に出撃此処はハマちゃんが先週来て48cmの虹鱒と45cmの虹鱒を釣り上げた場所で、大物の期待が持てるナカナカの場所、
到着した時間が3:40分まあ、2時間半は竿が出せるので、ノンビリしたくをし、ノンビリと第一投・・・護岸の際を流して目印が自分の前に差し掛かった所で、目印が横に走る!!
アワセると、イキナリ 「ジャンプ」 25cmほどの虹鱒、一投めからアタリが出るとは・・ハマちゃんもフライで一投めでヒット!!やはり虹鱒 自分が釣ったのより少し大きいサイズ、この川は何でも良ければ、採り合えずは釣れるので、大好きです・・・
その場所でその後何回か流して居ると。又アタリが来た、今度は少しおとなしい魚の様で、揺ら揺らと、竿の弾力に負けて寄ってくる、そのまま岸の上に引きずり上げると、午前の部に引き続き岩魚(イワナ)そいつを上げたあと、ハマちゃんと少し上流に歩いて見るが、上流ではアタリなしに終わる、この時、急に川が茶色に濁りが入り、草や枝ゴミまで大量に流れてきた、仕掛けを流すと必ず草かゴミが掛かる状態で、釣りをあきらめ下流の最初に来た場所まで戻る。車のある場所まで戻り一服している内にゴミの流下と濁りが収まった様なので、最初に虹鱒を掛けた付近を何度か流して、ヤマメをゲット!!此処のヤマメとしては物足りないが、25cmの綺麗なヤマメでした。
今日は時間こそ大して釣りをしてないが、大変疲れた一日でした・・・・
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4月3日 (神奈川某川 午前の部) |
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深夜0:15 駐車場に到着、朝は苦手なので、夜の内に家を出た、今日は3月6日に 「バラシタ」 奴を掛ける為、
気合を入れて川で寝る・・ 5:00目覚ましの音で目が覚め、自販機のコーヒーで一服し、リベンジが始まった。
水量は相変わらづ、少々少なめで、大淵も7mで探れる程の量
前回、此処に来たときは痛恨のバラシで逃したので、今日はそいつを釣る事を一番の課題に、バラシた場所まで直行
第一投・・落ち込みの白泡の中へ餌を投入、目印が流れに乗り駆け上がりの手前まで来た所で少し泊まる・・アタリだ!
前回はアワセが早すぎたので、慌てずに一呼吸置き 軽く鋭いアワセをくれる、ヤツが掛かった、しかし、何かオカシイ?
前回の時より、重量感が無い、糸も0.6号なので、一気に抜いてタモに収めると、今年最初の 岩魚(イワナ)
前回バラシタ奴では無いと思い、同じ場所で粘る事にし、20分ほど過ぎた頃、先ほど掛けた場所より、手前側の石の横で目印が吹けた、一瞬、待ちアワセ 来た・・・
先ほどよりも、かなり大きそうな重量感、スピードは無く重い、
こいつは、前回バラシタ奴に違いないと、慎重にやり取りをし、
川の中でタモに滑り込ませる・・・やったー
狙い道理の 尺岩魚 (イワナ) これで目標は達成したので、長竿に持ち替えて山女魚狙いにチェンジ、大淵の緩い流れの底を中心に攻めていると、子気味良いアタリ・・すかさずアワセると、山女魚独特の引きが伝わる。こいつも慎重にやり取りし
タモに収める、イイッ 幅のある本流ヤマメ、ヒレもピンシャンで顔つきも精悍な26cm でした。 その後もう1尾放流ヤマメを追加して、
10:30終了 一時帰宅する・・・・ 全てリリース
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3月27日(神奈川某川支流) |
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午前中は仕事が有り、午後からの釣り時間も余り無いので、家から1時間半で到着する川に出向く午後2時半、某川の下流域に入る放流の無い沢へ・・
此処は本流に出会う所から2,30mで6mほどの高さの堰堤が在り本流から沢に入るには、少々巻かなければ入れない為殆ど釣師が入らないので、行けば坊主は無いが、型は今まで通った経験上大きくても28cmが最大、しかも、堰堤を巻いた後次ぎの滝までが150mほどと釣る距離も無い、その為、釣る場所は「滝」オンリー!!
で、思った通りに出たのが、綺麗なヤマメやはり、サイズは23cmと大きくないが、こういう綺麗な魚を見るとほっ とします。
この場所はこの1尾を釣って写真に収め終了その後、上流の方(本流)へ移動し竿を出すが、本命は無し虹鱒君を1尾、掛けた処で、山梨に行ってる浜ちゃんに連絡を取る、浜ちゃんは山梨の某地区に居ると言うので、様子を見る為に1時間掛け移動、すでに4時をすぎており到着しても竿を出せないかな・・などと思ったが、45cmオーバーの虹鱒を2本と、ブルックトラウトを上げたと言うんじゃ見に行かないと怒られる。
現場付近でTEL着いたよ、と言うと、「もう上っちゃったー」
「今,年券買いに移動中だから待ってて」だと・・・
私は魚も見れず、竿も出せず疲れただけ・・・
話によると、最初はルアーで虹を掛け、その後ライズが出たのをみて、フライで水深が膝ぐらいの瀬の中の垂水で出たらしい。
流石に此処はデカイのが早い時期から良く出ます・・・
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3月20日(神奈川某川) |
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朝8時過ぎ、浜ちゃんからTEL 「何処か行ってるの?」「家に居るよ・・・」
この会話から、本日の釣りが決定。浜ちゃんの車で、山梨方面に向かう、
が・・・・
中央道国立府中ICで国立府中、小仏トンネル渋滞16K・・・行き先変更、
そういえばお彼岸じゃない!! 墓地、霊園が少ない方面へ変更
往きつけの神奈川方面なら混んでも平気だろう
最初は下流のキャンプ場に行くが、此処は見るだけにし、中流へ移動
車を泊め仕度する。流石に先週と比べると人が少ない少し期待が膨らむが・・・・・2時間アタリなし 車に戻り浜ちゃんとラーメンを作り、食事
隣の車はルアーマンが2人「如何ですか」聞かれると、私と浜ちゃんは下手だからダメだね・・(虚しい)
そちらはと聞くと目の前で山女魚、虹鱒1ずつ出たらしい。
浜ちゃんはフライからルアーに変更し私は餌を変更して見る、時間は経つが状況は変らず、その内に私に要約アタリ 28cmの虹君、本命ではないが、坊主は間逃れた、浜ちゃんもルアーに来たらしい、見に行くと放流物ではあるが、山女魚・・・うらやましい・・・
その後夕方まで粘るが、虹君を2匹追加しただけで終わる。
そういえば、最初に降りたキャンプ場で「猿」を見た。
こんな所にも、猿が出没するとは・・10年以上この場所に来ているが、初めて見た 20頭は居た様だ・・・・猿も居場所が無くなり民家の近くに生息範囲を広げて来たのだろう。
次の釣りは何処に行こうか、良い川を探さねば・・・ 全てリリース
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3月13日 (山梨 某川) |
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先週は神奈川某川で楽しめたので今週は少し遠征しました。
数年振りに穴場の沢に入って見ようと、土曜日の夜の内に現地到着朝一から1時間ほどの釣果です。
ちょうちん釣りも久しぶりにやると、木に掛けたり、絡まったりで慣れるまでもう大変掛けてからも、どうせ、大きくても20cmだろう、と甘く見てたら,どうしてどうして、これが又ナカナカのサイズが出ちゃうそれもすべてが、雨子(アマゴ)!!写真以外にも20cmくらいのが数匹と、それ以下が多数.数が出たので、私の手より大きい物(手を広げると23cmとかなりデカイ手)を久しぶりにキープし、お土産にしました。(6匹)帰りは高速を使わず、5つの河川を見ながらノンビリ帰宅、その中でも神奈川某川は、すごい雪の中で「がまかつ」のフィールドテスターらしき、人が竿を振ってたので、30分ほど見学雪の中で尺近い山女魚を上げてました、流石に大した者です。
★ 大きい6尾美味しく頂きました・・・ |
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3月6日(神奈川 某川) |
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天気が悪そうなので、午後からの釣り
PM2時、現場に到着、かなりの人数が釣りをしている様だ・・
前回と違い今回は大物を狙ってないので、気楽に始める。
瀬の中の垂水に餌を流すと、2投目でアタリ、25cmほどの虹君、イッキに抜いてタモへ入れる。幸先がいいかな?
その後、虹君を15匹ほど追加、
すべて,同サイズ、如何にも放流しましたよ・・・と言わんばかりに同じ型。
まあ、いっか・・・・と自分も餌を食べに車に戻り暫し休憩
飯を食いながら下流へ歩いて行くと、地元のおっさんが居たので声をかけ、
話を聞くと朝からで50〜60匹は持っている。 山女魚は如何?と聞くと
放流物が4,5匹で後は皆マスだと言われたので、他も見て回るが、やはり
「マス」ばかりだった。車に戻り、又竿を出す、今度は少し上流に歩いて見た、
チョットした淵で少し粘ると、アタリ、サイズ的には先ほどと変らないが、
引きが少し強く感じたので、丁寧にやり取りして寄せると、
今年最初(管理人)の「山女魚」、
サイズは26cmだが、何しろ初物なので、やけに嬉しい!! 最終的に5時15分まで、粘り、虹鱒 27匹 山女魚 3匹23cm〜26cmの釣果でした。
最後に写真を撮ろうとした時にデジカメを忘れたことに気がつき、
しょうがないので携帯電話で写真撮影。画像が悪いのは簡便して下さい。
山女魚のみ美味しく頂きました・・・
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3月1日(山梨 某川) |
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今年最初の釣行、遠足前の子供みたいに、昨夜は寝付けづ、仕方なく夜の内に川へ・・現地到着はAM1:30我ながら馬鹿さ加減にあきれる。
5時まで仮眠を取り、いざ川へ、思ったよりも風が強い、コーヒーを飲みながら仕度をし、最初の一投、うーん!アタリなし、
そのまま気がつけば午前7:45分、約2時間「ハヤ」すら来ない・・・・
周りの釣り師もみんなダメ・・寒いから帰ろうとしたら、携帯に着信が、ハマちゃんからだ・・ 「何処に居るの?」 ・ 「去年いい思いをした所だよ!」 ・ 「OKこれから行く」・・・ 帰れないじゃない・・・ 気を取り直し、竿を振るがアタリなし。
9:30 ようやく陽があたり少し温かく感じるが、風がさらに強くなる。
流れの緩い淵はすべてダメ、白泡の立つ流れ込みの流芯に餌を入れてみる。
モゾモゾ??アタリか?軽くあわせて見るとナカナカの手ごたえ、久しぶりの感触を楽しみ今年作ったタモを出しタモ取り 38cmまあまあ綺麗な鰭ををした虹くんでした。 本命では無いが完封負けは回避できほっとしたので、
コーヒータイム。しばらく回りを見ていると、やはり誰も釣れてない1時間ほどして、ハマちゃん到着 寒い事とアタリが無いことを伝え下流へ移動
私は相変わらずアタリなし、浜ちゃんは来て数投で本命「ゲット」
小さいけれど、山女魚 今日の条件ならサイコーかな。
シビアな条件での始動になりました。 全てリリース
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